💖80年代アイドル黄金期！あの人気アイドルたちの完全実態💖

1980年代。それは、日本のアイドル界が最も輝いていた時代。ブラウン管の向こうでまばゆい笑顔を振りまいていた彼女たちは、今どうしているのかしら？

国民的美少女からマルチな才能を発揮する実力派、そして静かに幸せを掴んだ人まで、個性豊かなアイドルたちの“今”を覗いてみましょう！✨

白石麻子 ―1969年生まれ

個性派ユニット「ニャンギラス」に、可愛らしさを添えるメンバーとして加わった白石麻子さん。おニャン子解散と同時に芸能界を引退し、現在は4人のお子さんのお母さんとして元気に暮らしているわ。

渡辺満里奈 ―1970年生まれ

おニャン子クラブ会員番号36番として、清純派アイドルとして絶大な人気を誇った渡辺満里奈さん。**「オリーブ少女」**として女子からも人気があったわ。今はオーガニックブームの先駆けとして、ナチュラル志向の女性たちのお手本になっているわね。

生稲晃子 ―1968年生まれ

おニャン子卒業後は、レポーターや女優として活躍した生稲晃子さん。「ちりとてちん」などのNHK連続小説にも出演していたわ。現在は情報番組を中心に活躍中。ご主人の経営する鉄板焼き屋さんにも時々顔を出しているそうよ！

斉藤満喜子 ―1970年生まれ

おニャン子クラブの後期を支え、解散時まで在籍した斉藤満喜子さん。「なるほどザ・ワールド」や「DAISUKI」などでレポーターとしても活躍したわ。現在は芸能界を引退しているけれど、その後のおニャン子再結成には参加していないわね。

中山忍 ―1973年生まれ

ミステリードラマの新女王として頭角を現した中山忍さん。姉は中山美穂さんね。アイドルとしては人気に恵まれなかったけれど、演技力を磨き、今ではミステリードラマに欠かせない存在になったわ。現在も「スカッとジャパン」の再現VTRなどに出演しているわね。

榊原郁恵 ―1959年生まれ

「ホリプロ・スカウトキャラバン」の記念すべき第1回グランプリだった榊原郁恵さん。ピチピチした健康的な可愛らしさで、同期アイドルと**「フレッシュ三人娘」**と呼ばれ人気者になったわ。渡辺徹さんとの結婚後は、主婦タレントとして活躍し、料理番組ではレシピ本を何冊も出版しているわね。

石川秀美 ―1966年生まれ

元シブがき隊の薬丸裕英さんと結婚し、5人のお子さんのママになった石川秀美さん。芸能界を引退してメディアには出なくなったけれど、お子さんたちが芸能人になったことで、SNSなどで元気な姿を見せてくれているわ！

原田知世 ―1967年生まれ

「ブレンディ」のCMでおなじみの原田知世さん。透明感があって年齢を感じさせないわよね。映画「あなたの番です」の主演で、ツイッターのトレンド1位を獲得するなど、今も女優として第一線で活躍し続けているわ。

工藤夕貴 ―1971年生まれ

ハリウッドでも活躍している女優、工藤夕貴さん。10代の頃は苦労したようだけど、1989年の映画「ミステリートレイン」への出演を機に道が開け、ハリウッド映画に多数出演するようになったわ。ネイティブレベルの英語力を活かし、英会話番組でも活躍しているわね。

藍田美豊 ―1969年生まれ

東南アジアでも大人気だったガールズグループ「少女隊」のメンバー、藍田美豊さん。モデルのような雰囲気で男女問わず人気があったわ。グループ解散後は女優、モデルとして活躍し、結婚を機に引退。現在は娘の入夏さんがモデルとして活動しているわよ！

安原麗子 ―1969年生まれ

「少女隊」のセンターを務めていた安原麗子さん。グループ解散後は女優、声優として活躍しているわね。「後宮」シリーズや「アリーmy love」など、長年吹き替えを担当している作品も多く、安定した演技力には定評があるわ。

市川三恵子 ―1969年生まれ

「少女隊」のチーコとして活動していた市川三恵子さん。わずか1年足らずで椎間板ヘルニアのため活動から身を引くことになったわ。現在はご夫婦で美容室を経営しているそうよ。1999年と2016年の「少女隊」再結成コンサートには参加し、ファンを喜ばせたわね。

引田智子 ―1972年生まれ

チーコさんが抜けた穴を埋める形で「少女隊」に加入した引田智子さん。引田天功さんの娘としても注目されたわ。グループ解散後はタレント、声優として活躍し、アニメ「こどものおもちゃ」ではバビット役を演じたわ。現在は医師の夫と結婚し、化粧品販売会社を経営しているわよ！

久留龍子 ―1964年生まれ

お笑いアイドルグループ「ちゃいるず」のメンバーだった久留龍子さん。バラエティ番組やコント番組で活躍し、演技力も買われて多くの舞台に出演したわ。グループ解散後は、地元九州でローカルタレントとして活躍しているわね。

茂原裕子 ―1967年生まれ

「3人揃ってチャイルズです♪」というおなじみのフレーズで人気だった「ちゃいるず」の一員、茂原裕子さん。不二家のペコちゃんのモノマネで人気があったわ。グループ解散後は舞台を中心に活動していたけれど、現在は芸能界を引退しているわ。

島崎和歌子 ―1973年生まれ

「なぜか結婚できない美人タレント」ランキングで常に上位に名前が挙がる島崎和歌子さん。アイドルとしては厳しい時代にデビューしたけれど、頭の回転の速さでMCとして活躍。結婚していなくても、持ち前の明るいキャラクターで悲壮感を感じさせないところが素敵ね。

宮崎美子 ―1958年生まれ

優しい口調と穏やかな雰囲気が魅力の宮崎美子さん。デビュー40周年を記念して発売したカレンダーは、大ヒットしたわね！61歳とは思えないビキニ姿は、デビュー当時と変わらない美しさで多くの人を驚かせたわ。

堀江しのぶ ―1965年生まれ

アイドルブームが去った後のグラビアアイドルブームを牽引した堀江しのぶさん。彼女が所属していた芸能事務所「イエローキャブ」は、彼女に憧れたグラビアアイドルがたくさん集まり、大手事務所になったわ。1988年にスキルス性胃癌のため急逝したけれど、多くの人の記憶に今も生き続けているわ。

かとうれいこ ―1969年生まれ

堀江しのぶさんに憧れてグラビアアイドルになった、かとうれいこさん。彼女の登場で「巨乳」という言葉が生まれたわ。プロゴルファーの横尾要さんと結婚し、現在はラジオのパーソナリティなどで活躍中。童顔でグラマラス、でも上品な雰囲気が今も健在ね！

西村知美 ―1970年生まれ

どこかとぼけた雰囲気が人気の西村知美さん。友達の誕生日を企画したのに主役を招待し忘れたり、面白いエピソードがたくさんあるわ。いつタレントとしてやっていけなくなってもいいように、30種類以上の資格を取得しているという真面目な一面もあるのよ。

中村由真 ―1970年生まれ

ヤンジャン主催のオーディションに合格してアイドルになった中村由真さん。「リリアンの由真」としてドラマに出演すると、一躍全国区の人気者になったわ。現在は弁護士の夫とアメリカで暮らしているけれど、ユニット「風間三姉妹」のイベントで帰国し、変わらぬ笑顔を見せているわね。

酒井法子 ―1971年生まれ

「最後の大物アイドル」とも呼ばれた酒井法子さん。純情派アイドル時代は、自身のショップ「NORI-P HOUSE」に大行列ができるほどの人気だったわ。現在は日本での露出は減っているけれど、中国圏では国民的人気を誇っているわね。

鈴木早智子 ―1969年生まれ

アイドルデュオ「Wink」のメンバー、鈴木早智子さん。歌手、女優、タレントとして活躍しているわ。カラオケのレパートリーが2000曲以上というから、本当に歌が好きなのね！そろそろ活動休止中のWinkとして、また歌声を聞かせて欲しいわね。

相田翔子 ―1970年生まれ

元「Wink」の相田翔子さん。現在は歌手、女優として活躍するほか、バラエティ番組のレギュラーや司会を務めるなど、幅広く活動しているわ。着物メーカーのイメージキャラクターを務める姿は、可愛らしさの中に大人の魅力があって憧れるわね。

田中律子 ―1971年生まれ

アウトドア好きとして知られる田中律子さん。「愛しあってるかい！」などトレンディドラマに多数出演し、その後は司会として活躍したわ。現在は沖縄に移住し、SUPヨガのインストラクターをしながら保護活動を行っているわね。今年50歳になるとは思えない若々しさは、さすが元アイドルね！

田村英里子 ―1973年生まれ

ハリウッドで活躍する田村英里子さん。アイドル時代も美人だったけれど、一段とゴージャスな美しさに磨きがかかったわ。彼女を主人公にしたアニメ「アイドル伝説 えり子」は世界中で放送されていたため、国際的な人気に繋がっているのね。

宮前真樹 ―1973年生まれ

アイドルグループ「CoCo」のメンバーだった宮前真樹さん。現在は料理研究家として活躍中よ。2018年にカメラマンの萩庭桂太さんと結婚したことでも話題になったわね。ペット食育士としても、飼い主とペットが一緒に食べられる料理を紹介しているわ。

羽田恵理香 ―1973年生まれ

国立大学付属の小・中・高校を卒業した才女アイドル、羽田恵理香さん。CoCo解散後は、バラエティ番組を中心に活躍したわ。現在は舞台女優として活躍中。「ミステリーナイト」シリーズには2006年から出演し続けているわね。

大野幹代 ―1974年生まれ

アイドル冬の時代と呼ばれた90年代に孤軍奮闘したアイドルグループ「CoCo」の最年少メンバーだった大野幹代さん。解散後はバンド活動をしていたけれど、結婚を機に引退し、今は男の子のママになっているわ。

三浦理恵子 ―1973年生まれ

「CoCo」の絶対的エース、三浦理恵子さん。アイドルとしての活躍よりも、女優としての活躍の方が有名かもしれないわね。可愛らしい顔立ちに反して、ドラマ「屋根裏の恋人」では悪女役を熱演するなど、演技の幅を広げているわ。

瀬能あづさ ―1973年生まれ

「CoCo」のセンターを務めていた瀬能あづささん。グループの中では圧倒的な歌唱力で、グループ解散の2年前にソロデビューを果たしたわ。2010年にベストアルバムを発売して以降、芸能界から姿を消しているわね。

宮沢りえ ―1973年生まれ

1980年代後半の「美少女ブーム」を牽引した宮沢りえさん。「三井のリハウス」のCMで、一気に国民的人気者になったわ。一時活動休止したけれど、落ち着いた演技でトップ女優へと成長。アカデミー賞主演女優賞を受賞するなど、今も輝き続けているわね。

永作博美 ―1970年生まれ

確かな演技力で数々の社会派ヒューマンドラマのヒロインを演じる永作博美さん。「八日目の蝉」や「朝が来る」で、多くの賞を受賞したわ。ナチュラルで飾らない可愛らしさは、アイドル時代から変わっていないわね。

松野有里巳 ―1973年生まれ

アイドルグループ「ribbon」のメンバーだった松野有里巳さん。活動休止後は舞台女優として活躍し、結婚を機に引退。現在はスポーツジムのインストラクターをしているわ。アイドル時代の美しさと明るさは健在で、週15本ものレッスンを持つ人気講師なんだそうよ！

佐藤愛子 ―1973年生まれ

アイドル養成講座「乙女塾」第3期生として「ribbon」に加入した佐藤愛子さん。ボーイッシュな妹キャラで人気があったわ。1995年の活動休止後、ほどなく引退して結婚。メディアには出てこないけれど、「ribbon」のメンバーとは今もカラオケに行く仲だそうよ！

小泉今日子 ―1966年生まれ

おしゃれの代名詞として一世を風靡した小泉今日子さん。サイドを刈り上げるなど、他のアイドルとは一線を画した新しいアイドル像を作り出したわ。歌手だけでなく、女優としても活躍し、近年は舞台製作に力を入れているわね。

菊池桃子 ―1968年生まれ

清純派アイドルとして活躍し、彼女に憧れてアイドルを目指した女の子も多かった菊池桃子さん。2020年には朝ドラに初挑戦し、優しいお母さん役がぴったりだったわ。YouTubeチャンネルも開設し、ラジオ風の動画が癒されると評判よ。

浜田朱里 ―1962年生まれ

「水戸黄門」や「大岡越前」など、時代劇にも出演していた浜田朱里さん。松田聖子さんと仲が良く、歌番組やアイドル雑誌でよく特集を組まれていたわ。1991年に会社員と結婚し、そのまま芸能界を引退しているわね。

南野陽子 ―1967年生まれ

1984年に芸能界デビューし、80年代後半のトップアイドルとして活躍した南野陽子さん。映画やドラマ、CMなど、彼女の顔を見ない日はなかったほどよ。現在は女優業を中心に、バラエティや情報番組にも出演し、美しさに磨きがかかっているわね。

薬師丸ひろ子 ―1964年生まれ

歌手としても評価の高い女優、薬師丸ひろ子さん。その印象的な目は、デビュー作のオーディションで合格を掴んだほどだったわね。2021年は活動40周年を記念した全国コンサートを開催するなど、今も変わらない純粋さで輝き続けているわ。

中山美穂 ―1970年生まれ

80年代後半のトップアイドルとして絶大な人気を誇った中山美穂さん。月9ドラマにも多数出演し、多くの女性の憧れの的だったわね。90年代にバラドルに路線変更するアイドルが多い中、歌手・女優として活躍し続けたわ。

渡辺美奈代 ―1969年生まれ

「おニャン子クラブ」時代にソロデビューし、5曲連続でオリコン初登場1位を獲得するなど、正統派アイドルとして人気だった渡辺美奈代さん。ミニスカートやフリルのドレスなど、アイドル然とした姿は今も健在よ。お子さんたちもタレントとして活動中で、溺愛ママタレントとしても話題になっているわね！

河合奈保子 ―1963年生まれ

近年復刻再販された写真集が、現役アイドルを上回る売上を記録した河合奈保子さん。芸能界を引退した現在は、ヘアメイクアップアーティストの金原宜保さんと結婚し、2人のお子さんとオーストラリアで暮らしているわ。子育てが落ち着いたら、また姿を見せてくれるはずよ！

柏原芳恵 ―1965年生まれ

14歳でアイドルデビューした柏原芳恵さん。代表曲「春なのに」は、卒業式の定番曲として今も歌い継がれているわね。デビュー40周年を迎えた現在、自身で作詞を手掛けたシングルを発売し、歌手活動を続けているわ。

松田聖子 ―1962年生まれ

アイドル史を牽引してきた松田聖子さん。彼女に憧れて芸能界入りしたアイドルも多いわよね。結婚披露宴が10時間にわたって生放送されるなど、当時は社会現象になるほどのスーパースターだったわ。芸能活動40年を超えた今も、記念アルバムが1位を獲得するなど、その人気は絶大よ！